私の居場所の見つけかたの作品情報・感想・評価

「私の居場所の見つけかた」に投稿された感想・評価

Bee

Beeの感想・評価

2.0
全体的に重くてちょっと心がヒリヒリする。
リアルな感じが出てて良かったです。

ケイティの役になりきりが結構出てて、さすがだなぁて思った。
人生辛いことばかりだけど、きっと報われる。
必ず振り返れば良い日が待ってる。

ちょこちょこと名言が出たりします。
2人に幸せが訪れますように。

ラストシーンは呆気なく終わったので、ちょっとモヤモヤ。
彼のところにいる家に帰ったんだろうなと信じたいです。
我が国には因果応報という言葉がある.似たような言葉はどこにでもあるんだよね,よー知らんけど.母親であるリタもルーシーも作中なんども悪態をつく.無論本人たちの力ではどうしようもない事は起きるだろうが,中にはまさに自分が悪いんじゃんという事にも悪態をつく.例えばポンコツ車のマフラーが落ちるのもギアが入らないのもメンテしてないからでそ,なんでこの世の終わりみたいなキレ方するの?と思ってしまった.おかげで居場所となるダイナーにたどり着くから世の中わからんもんやね,だけどさ.
そのダイナー.心優しきアンクル・マーティーとTFのパムという構成.被差別者と保護者という構図だとすると上手く機能していなかったように感じる.ルーシーがいなきゃどうなってたの?って事が結構多かった.結局リタもルーシーに強く依存してたって事のかぶせネタって意味だったのかしら.
その依存症であるが,アル中の描き方がちょっとヌルい.特にリー歯科医.リタとリー医師が親睦を深める場が断酒会であることを何人が気づいたんだろう.断酒がリタのまっとうな生活に戻るための必要条件であることを考えると,ここの情報はもうちょっとあってもよかったのではないかと思った次第.
その依存症であるが,幸福が訪れるとその後必ず不幸が起こると警戒して今の幸せを噛み締めないという不幸依存症という症状からルーシーちゃんが改善されるといいな.
切身

切身の感想・評価

3.5
こういった母子家庭を、男がではなく行政や地域が支え、救うことのできる社会にできなければ、日本も同じだなと仕事のことを考えながら見てしまった。
仕事が恋しい。本音。
megu

meguの感想・評価

2.8
ケィテイがヤク中みたいなお顔。
ダメな母親役だからすごいダメな感じで
とってもやさぐれてて、
男をすぐ好きになる。
あんな母親嫌だわ〜〜って思うけど
娘をとっても愛していてダメな自分だけど頑張る感じは、とっても良かったと思う。
子供もそんな母親が嫌だけど
とっても愛していて
お互いを必要としてる。
頑張っていけば大丈夫!信じあえるお互いがいれば大丈夫!といった感じ。
ストーリーとしては、一定で普通だけど
この普通な感じが良かったりするね。
ぶんご

ぶんごの感想・評価

3.5
カフェで働くトランスジェンダーの店員さんの
「人は理解できないものを嫌う」という言葉がすごく印象的でした。
RydiaRich

RydiaRichの感想・評価

3.8
どん底にいても諦めないできちんと生きる!

二人に幸せになってほしいなあ。
1065

1065の感想・評価

2.7
好きな色はオイルが水溜まりに落ちたときの虹色
好きな色聞かれて虹色答えるのなんかずるい
虫歯で始まるドン底
何だかんだで仲良し母娘
母親のリタと娘のルーシーは、リタの恋人の家を転々として生活してきたが、今度もそこを飛び出してしまう。
金銭的余裕もなく、具体的な当てがあるわけでもない。
この親子に幸せな未来はやってくるのだろうか?

オープニングからの荒んだ状況に、見ているこちらが狼狽えてしまいました。
裕福でなかったら犯罪して当たり前みたいな描写に、感情移入なんてできません🙇
ところが神の思し召しか、たまたま縁ができた方々の優しさに救われて、少しずつ地道に真っ当な生活をするチャンスに恵まれる。
この機会に心機一転できるのか?

精神的に痛々しい描写もあるけれど、最期まで観ると意外と良かった。
互いに成長するためには、この親子のような関係性もきっと必要なのだ。
終わり方は少々呆気ないが、ひとつの作品としては馬鹿にはできない。
主演のケイティ・ホームズが監督もこなした、なかなかの掘り出し物でした。
かめ

かめの感想・評価

3.4
いろんな親子の愛の形がある。家なし金なし、男の家を移り住んではたから見たらろくな暮らしもできてないけど、それでも二人がお互いを愛していて、ただお互いがいればいいっていう関係性がすごくよかった。
映画の中では多くを語らず、視聴者に悟れっていう場面が多かったから、よく見て悟らないと物語についていけないかも!
母親である前に一人の女、娘である前に一人の女の子、親子である以前に二人の人間。同じ人間だからこそ助け合える。

母親の男癖の悪さが原因で路頭に迷ってしまった親子。そんな中、色々な考え方をする人たちに出会い、親子二人三脚で成長していくお話。

正直、結構重たい内容です。間違いなくスカッとする話ではない。
母親に振り回される娘の姿がどことなくリアルなんですよ、この作品…

自らを人生の底辺と称する娘のルーシー、駄目だ駄目だと頭では理解しているのに自堕落な母リア。
割と現実でも有り得そうなシュチュエーション。
前に進みたいのに泥沼に嵌ってしまっているんですね。

娘ルーシーの母親に向ける視線、尊敬というより侮蔑に近い眼差し。
当の本人はお構いなしに男漁り。しまいには都合よく母親風を吹かせる。
文面だけでもギスギスしていますね(笑)

ただ、このレビューの冒頭にも書いたと思うのですが、この二人は親子である以前に二人の人間なんですよ。
だからこそお互いの行動を尊重し合うべき。勿論、駄目な箇所も沢山あるけれど、お互い支え合っていこう…というテーマなんですね。

親子関係に悩んでいる方は観ると良いかもしれない一本です( ˘•ω•˘ )
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