みんな心の支えが見つかってよかった
こんな人だったらこんな人生になっちゃうよとは考えたくないなあ
お金がないとこんな人生にしちゃう社会がどうなんだ
あの紙切れはより豊かにするものであって、別に…
キャロル・キングの曲に出てきそうな、男に寄りかかっていないと生きていけない女と、それに翻弄されながらも自分を見失わないでいようとする娘。映画が終盤に差し掛かると、どうかこの母娘に禍が起きませんように…
>>続きを読む母と娘で生きていく。
そこの居場所が嫌になったら、こっそり逃げ出し別の街に行く。
娘は母のことを気遣っているが、まだ15歳。
母親は、自立して生きて行こうとするが、アル中は治らず、男に惚れやすく騙さ…
このレビューはネタバレを含みます
状況が状況だからそうしていくしかなかったのかもしれないけどパートナーの手を借りてでしか生きていけないなんて絶対に嫌。
リタはそれに気づけて本当に良かった。思春期のルーシーの葛藤がよく描かれてる。
…
心地の良い作品かどうかは別として。住む場所があって、食べるものがあって、眠る場所がある。有り難いな。こんな自分でも、不思議な出会いによって支えてくれる誰かがいて、そしてそんな自分も誰かの支えになって…
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