小学校低学年の時に父上と一緒に訳もわからず観たよね！(これとあとアンタッチャブルも)でお馴染みのマフィア映画。
この間大学ん時振りに久し振りに観たけど泣いてしまった。
なんとなく暴力的なイメージがある作品だけど、実は繊細に家族愛を描いている作品であると思った。
やはりマイケルに一番共感出来た。仕事一筋である父上の苦労や苦悩もそうだけど、他にやりたい事あったろうに家族のために鬼にでも悪魔にでもなると言わんばかりのマイケルの姿がとても印象的だった。
自分も父上から仕事を継ぐように言われてるのを断っているのにマイケルはファミリーのために戦うことを決意する涙
しかしその事により家族の心が離れて行ってしまうという悲しさ、、
家族は大切にしないとですね。家族を大切にしていない人が居たら家族を大切にしないやつは男じゃないとドン・ヴィトー・コルレオーネが言ってたって言ってたって言いましょう。
