振袖狂女の作品情報・感想・評価

振袖狂女1952年製作の映画)

製作国:

上映時間:96分

3.3

『振袖狂女』に投稿された感想・評価

哲学者・鶴見俊輔が公開当時に称賛した一本。監督は「大魔神」(1966)の安田公義。音楽も同作の伊福部昭。

【あらすじ】
大阪の陣の後、豊臣家の家臣だった弥右衛門(長谷川一夫)と宗右衛門、侍女の左枝…

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目立ったチャンバラシーンはほぼ序盤ですが伊福部昭の音楽もあってそこそこだった。だけど本作はチャンバラよりもドラマ性だ。

『振袖狂女』は大阪の陣の後の豊臣側の残党の物語だ。鶴姫を守る為に豊臣を討たん…

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