ワンダとダイヤと優しい奴らの柏エシディシのレビュー・感想・評価

モンティ・パイソン組のジョン・クリーズによるロマンティッククライムコメディ。
良い意味でも悪い意味でも80年代っぽい映画。
本作でアカデミー助演受賞のケビン・クラインをはじめ主演4人の丁々発止は楽しいが、動物虐待と吃音をおちょくるギャグのしつこさは今観るとシンドいトコロ。
ホラークイーンとしてのキャリアが下降気味であったジェイミーリーカーティスのコメディアンヌとしての才能が開花。
セクシーで可愛い。ちょうどキャメロン・ディアスの先輩感あります。なんか衣装がちょいちょいダサいのが玉に瑕。

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