ドラえもんは猫型ロボット

デジャヴのドラえもんは猫型ロボットのレビュー・感想・評価

デジャヴ(2006年製作の映画)
3.6
「お前は彼女を救える🫵」

“アルコール・タバコ・火器・爆発物局……略称はATF”
そんな機関があるの😳

〈あらすじ〉
大勢の死傷者を出したフェリー爆破事件。それと関連するように、事件の数時間前に上がった火傷を負った女性の水死体。爆発物の専門捜査官は、女性の身元を調べていくうちに、FBIの捜査に協力するようになり、そして、思いもよらない事実が浮かび上がる、というお話。

面白い😆
SFサスペンス映画🎥
主人公が、FBIの独自技術(タイムテレビ📺)を使って過去の映像から犯人を追っていく様は、まさに近未来💫
トム・クルーズの『マイノリティ・リポート』を思い起こさせた🤔

一見すると、意味不明な出来事が、過去の事象が明らかになるにつれて、パズル🧩のピースのようにカチっとハマっていく様は、この手の作品では、ありがちではあるが、とても見応えあった。
伏線の回収とひねられた脚本も面白い👏

過去の大惨事を未然に防ごうと奮闘する物語や、SF系のサスペンス映画が好きな人にはオススメできると思う😆
面白かった。
満足です😉

捜査に熱くなるあまり、結果的に数々の問題行動を起こすデンゼル・ワシントンがなかなかイカれてる🤯
特に相棒の件と完全に一般人を巻き込んだ交通事故🚙はヤバいだろ😥