悪魔祓いをテーマにした
モキュメンタリーホラー。
エクソシズムそのものが偽りであると
証明すると意気込む神父と
悪魔に取り憑かれたと助けを求める
農場の一家に訪れる結末は…。
感想は、評価が難しいと思いました。
終盤はかなり状況が転々として
理解しづらい内容となってました。
そこに評価の賛否があるのかなと。
クライマックスに重点を置いているので
前半は間延びした展開で
(ラストに向けての伏線なのかな?)
最後に駆け抜ける感じでした。
個人的には、そのギャップのせいか
「ん?これで終わり?」となりました。
続編があるので、それを観賞して
考察を深めたいと思いますが、
単品としてはあまりハマらなかったです。