リッキー

タッカーのリッキーのレビュー・感想・評価

タッカー(1988年製作の映画)
4.2
実話です。
主人公タッカーは生まれてくる時代が早すぎたような気がします。
彼の創り出す車はデザインが前衛的で、当時重要視されていなかった安全性に力を入れてました。
三大自動車メーカーに妨害されアメリカドリームをつかみ損ないます。
優秀な経営に明るいプレーンがついていたら、自動車勢力図が変わっていたかもしれませんね。

音楽はジョージャクソンが担当していて小気味よいJazzがすごくマッチしています。

若き日のクリスチャン スレーターが出演しているのもあまり知られていないかも?!
リッキー

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