リッキーさんの映画レビュー・感想・評価

リッキー

リッキー

自宅では120インチのスクリーンとKEFとintegraの組み合わせの7.1chで楽しんでいます。映画の内容はもちろんですが、サウンドを考慮しての評価です。そのため最新作ほど評価が高い傾向にあります。

映画(901)
ドラマ(12)

幸せになるための5秒間(2014年製作の映画)

2.9

901本目。
作品のタイトル名に魅かれたことと、かつての「007」のボンド役、ピアース・ブロスナンが出演していることから、おもしろいであろうと期待して鑑賞しました。

大晦日にビルの屋上で偶然知り合っ
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バードマン あるいは(無知がもたらす予期せぬ奇跡)(2014年製作の映画)

4.5

900本目。
いつか鑑賞しようと思っていましたが、ちょっと難解そうな予感がしていたため、今まで敬遠していた作品です。
この作品の斬新なところは断片的な映像を継ぎ合わせるのではなく、長まわしの迫力とスピ
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黄金のアデーレ 名画の帰還(2015年製作の映画)

3.7

899本目。
作品のタイトルより「盗まれた絵画を犯罪者から取り戻す物語」程度の理解で鑑賞したため,当時のいろいろな歴史背景を知ることとなり,いかに自分の知識が浅かったことかを思い知らされました。

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ゴーストバスターズ(2016年製作の映画)

2.8

898本目。
前作は学生時代に大ブームとなった映画で、今でも「ゴーストバスターズ!」とテーマ曲を口ずさんでしまうほど、刷り込みの強い作品であったため、本作品を楽しみにしていました。

今回のゴーストバ
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ナイスガイズ!(2016年製作の映画)

3.9

897本目。
冒頭でのポルノ女優が自動車事故でお亡くなりになるシーンから始まり,「なんだかリーサル・ウェポンを彷彿とさせるな」などと鑑賞していましたが,やはり「リーサル・ウェポン」の製作・脚本コンビの
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マラヴィータ(2013年製作の映画)

3.9

896本目。
ロバート・デ・ニーロ作品を久しぶりに鑑賞しましたが、さすが期待を裏切りません。
彼クラスになると,出演しているだけで画になり,安心して鑑賞することができます。
今回の作品では本当に笑える
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K-19(2002年製作の映画)

4.0

985本目。
この作品は潜水艦を舞台にした映画の中でも秀作でした。もっと早くに鑑賞すればよかった作品です。
実話に基づいた潜水艦事故の話だが,戦争映画のカテゴリーに入るでしょう。
原子力潜水艦のため事
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リリーのすべて(2015年製作の映画)

4.3

984本目。
この作品は主演のエディ・レッドメインの演技が素晴らしいとの前評判でしたが,今まで何故かタイミングが合わず未鑑賞のままでした。

今回鑑賞し,初めはどこから見てもぎこちない「女装した男性」
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X-MEN:フューチャー&パスト(2014年製作の映画)

4.0

983本目。
「X‐MEN ファースト~」の続編になりますが,「X-MEN ファイナル」や「ウルヴァリンSAMURAI」にも大いに関わっています。ファーストではほぼ出演がなかったウルヴァリンが大活躍し
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ムーンライト(2016年製作の映画)

4.3

982本。
この作品では特殊な演出として「画と音」が巧妙に変化をもたせ製作されています。
シーンごとに映像の明暗,音声の音量に違いがあり,鑑賞し始めてから我が家のシアターシステムのエラーかと不安になり
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鑑定士と顔のない依頼人(2013年製作の映画)

4.4

891本目。
最初に断わっておきますが,この作品はできるだけ前情報を入れずに鑑賞することをおすすめします。

ジェフリー・ラッシュが演じる,天才的な鑑定眼をもち,世界中の美術品を仕切る競売人である鑑定
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スネーク・アイズ(1998年製作の映画)

3.0

890本目。
「グランド・ジョー」でのニコラス・ケイジの演技が,私の望む彼の演技であったことと,個人的に好きな俳優ゲイリー・シニーズが出演しているため本作品を鑑賞しました。

冒頭のボクシングの試合中
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ダンケルク(2017年製作の映画)

4.4

889本目。
本作品は通常の映画と違い,物語が云々ではなく「映像と音を体感する映画」の代表作だと感じました。
上質な映像および優れた音さえあれば,極論ですが台詞なしでも十分理解できます。
挿入歌もなく
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きっと、うまくいく(2009年製作の映画)

4.1

888本目。
長編なのに間延びすることなく,喜怒哀楽のバランスがよい娯楽映画です。
インド映画なので,お約束の踊りのシーンも,ほどよく散りばめられています。

内容は主人公3人組の「10年後のある一日
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15時17分、パリ行き(2018年製作の映画)

4.0

887本目。
実話に基づく映画は多数ありますが,実際の当事者たちが出演する映画は画期的です。さすが名匠クリント・イーストウッド監督です。

ブルーレイの特典映像によると、監督の信念は実際の社会で偉業を
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あしたは最高のはじまり(2016年製作の映画)

3.8

886本目。
作品の内容は映画ではよくあるテーマで,いい加減で誰にも束縛されたくない自由を愛する男が、突然心当たりのない女性から赤ちゃんを押し付けられ,父として養育することになるお話です。

序盤は娘
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はじまりのうた(2013年製作の映画)

4.6

885本目。
音楽を題材にした映画は大概おもしろいので,何を鑑賞するか迷ったときはこのジャンルを選択する傾向にあります。この映画は期待を上回り,音楽だけでなく,しっかり上質なドラマに仕上がっていて,大
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グッド・ライ いちばん優しい嘘(2014年製作の映画)

4.2

884本目。
スーダンの内戦による集団難民の子どもたちが主人公となります。
作品を通じて,幸福の定義を改めて考えさせられるものでした。

序盤,難民としてスーダンからケニアに移動中に長兄テオの「グッド
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スターリングラード(2000年製作の映画)

3.5

883本目。
この作品はアメリカ製作の戦争映画なのにアメリカが絡んでいないことが驚きです。
第2次世界大戦中の1942年8月から1943年3月まで,ソ連のスターリングラード(現ボルゴグラード)をめぐっ
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沈黙ーサイレンスー(2015年製作の映画)

4.6

882本目。
「ハクソーリッジ」で好演したアンドリュー・ガーフィールドの主演作であり,また原作の遠藤周作の小説も読んでいたので鑑賞しました。

隠れキリシタンが潜む長崎を舞台に「神の沈黙」に対する疑問
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百円の恋(2014年製作の映画)

3.7

881本目。
最近のTVドラマでの一番のお気に入りはNHKの朝の連ドラ「まんぷく」です。主演の安藤サクラさんの演技が素晴らしく,彼女の演技をもっと観たくなり,鑑賞しました。

まず,この作品は安藤さん
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スポットライト 世紀のスクープ(2015年製作の映画)

4.0

880本目。
この作品は実話で報道映画としては傑作です。
ボストン地方紙の記者たちが,カトリック教会のスキャンダルを暴いた話です。
異教徒や無宗教の方には地域と教会の関連性および密接度がわかりにくく,
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グランド・ジョー(2013年製作の映画)

3.7

879本目。
しばらくニコラス・ケイジの映画は敬遠していましたが,久しぶりに彼が好演した作品と知り、鑑賞しました。

この映画は彼の代表作「リービング・ラスベガス」に似た味付けのような感じがしました。
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デッドプール2(2018年製作の映画)

3.8

878本目。
前作の記憶が所々抜け落ちている状態での鑑賞です。前作をおさらいしてから鑑賞すればよかったと反省しています。

主人公のおしゃべりで、不死身で、ノリが軽い、ヒーローとして逸脱したキャラは相
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手紙は憶えている(2015年製作の映画)

4.5

877本目。
この映画はサスペンスのお手本になるような作品で、絶対に鑑賞する前に余計な情報を入れてはいけない作品です。

アウシュビッツ収容所にいた90歳になる認知症のおじいさんが、 同じ老人ホームに
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大統領の執事の涙(2013年製作の映画)

4.4

876本目。
この映画はアメリカのアイゼンハワーからロナルド・レーガンまで7人の大統領に仕えた大統領執事をモデルにしています。

冒頭から子供時代のショッキングなシーンがあり,テーマが重いことを予感さ
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SING/シング(2016年製作の映画)

2.0

875本目。
評判がよい作品だけに,期待して鑑賞しましたが,見事に裏切られました。
主人公のコアラは父から受け継いだ劇場の再建に向けて奮闘しますが,私にはコアラの身勝手な行動が理解できません。電気は盗
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(500)日のサマー(2009年製作の映画)

3.3

874本目。
この作品は、主人公の男性が1人の女性に出逢ってからの500日間にわたる日々を描いた「恋愛映画」です。
興味深いのはあくまで主人公目線で描かれた作品になっているところで、脚本家は個人的な体
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ライフ(2017年製作の映画)

4.0

873本目。
この作品は、宇宙ステーションという狭い空間の中でのクルーと地球外生命体の攻防が見どころです。このように書くと全体的に目新しいものが無いような感じもしますが、冒頭からエンディングまでほとん
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ヒア アフター(2010年製作の映画)

4.3

872本目。
映画を鑑賞する前には私は極力事前情報を入れないようにしています。特にこの作品に限っては情報なしで鑑賞することをお薦めします。ということで内容に関しては記載を控えます。
この映画のメインキ
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ニューヨーク 眺めのいい部屋売ります(2014年製作の映画)

4.1

871本目。
主演のモーガン・フリーマンとダイアン・キートンの老夫婦役が見事にはまっています。
ニューヨークの眺めのよいアパートの5階に40年近く二人で暮らしていましたが,このアパートにはエレベータが
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大統領の料理人(2012年製作の映画)

3.1

870本目。
1988年,ミッテラン大統領に仕えた料理人の物語で実話です。
日本のフレンチには見慣れないフランスの郷土料理がほとんどで,大統領に「祖母の味を思い出した」と言われるような料理なので優しい
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ラブ・アゲイン(2011年製作の映画)

4.2

869本目。
「ラ・ラ・ランド」で共演したライアン・ゴズリングとエマ・ストーンが以前にも共演していたと知り,2人の息のあった姿をもう一度観たくなり,本作品を鑑賞しました。

内容は軽快なラブコメのドタ
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セントラル・インテリジェンス(2016年製作の映画)

3.0

868本目。
最近,内容が濃い映画ばかり鑑賞していたため,気楽に観ることができるコメディとしてこの作品を鑑賞しました。

この作品は,アメリカの超人気コメディアンであるケヴィン・ハートと,超人気アクシ
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怪物はささやく(2016年製作の映画)

4.3

867本目。
子ども向けのファンタジー作品かと思ったら,「愛する者の死」をテーマにした重厚な作品でした。
母子家庭の母は病気で体調が悪く,一人息子である少年は学校でいじめられています。どうすることもで
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キャロル(2015年製作の映画)

4.3

866本目。
先日鑑賞した「エリザベス」で見事な王妃役を演じたケイト・ブランシェットの他の作品も気になり,この作品を鑑賞しました。全く予備知識がないまま鑑賞したため,内容に驚愕しましたが良い作品に巡り
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