➗ＩＭＡＸで
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徹底的にシンメトリー、映像の力が圧倒的で、撮られた年代から考えると驚異的というか、今観ても全く古く感じないという凄さ
それから、不安を煽る音楽の使い方
画面には何も映さず、ちょっと怖い迫力ある音楽を流す、本編とインターミッションの前後の演出は、映画という作品においての拘りが溢れ出ている
これだけでも映画は成立する、と豪語している
もう既に議論し尽くされている、ストーリーだとか意味だとか、そんなもの解説を読めばいい
難しいと感じさせられたら、その時点でキューブリックの手の上で踊らされているが、ある意味それは幸せなことかもしれない
人間とＡＩのバトルの元祖かもしれないですね
映画における歴史的価値を今までで一番感じました
これぞ金字塔、他の追随を許さない
これは崇められるわけだ凄い作品だ
今ＩＭＡＸで公開中のものはランニングタイム的に特別版ですかね
同じスクリーンで鑑賞していた他の方が「７０が…」とか言ってたので何かと思ったらＩＭＡＸ以外にフィルム上映も行われてたんですね
相当お好きな方だ
