HKaedeさんの映画レビュー・感想・評価

HKaede

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基本超大甘査定
星5を乱発します

悪女/AKUJO(2017年製作の映画)

5.0

+★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★=100>>続きを読む

殺人の追憶(2003年製作の映画)

4.8

フィルム撮影の圧倒的存在感

韓国映画は人物の変化を描いていく様子が本当に見事
その過程に色々なことを詰め込むが、やっぱりそれもちゃんと描き切る

サスペンスとして非常によくできていますが、その中で、
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嘆きのピエタ(2012年製作の映画)

4.0

みないほうがいいです
いやくそとかそういう意味ではなく


贖罪の話ですが、勘弁してほしい…
予想のつく範囲のネタではあるんですが、心が痛い上に気持ち悪いぐらい生々しくて見ていられません


感想書く
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チェイサー(2008年製作の映画)

5.0

ネオンの十字架
その不穏さよ


中盤に登場するある部屋の圧倒的ビジュアルの格好良さ
キリスト教徒、特にプロテスタントが韓国には多く、様々な映画作品でも度々モチーフとして登場しますが、ミステリーを解い
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ガーディアンズ(2017年製作の映画)

3.3

ロシアよ、これがお前らの映画か…
まじかっきーやつつくった!って感じ
そんだけほんと
重くなく短いだけマシかな


冒頭から、「お!?ロボコップオマージュ!?これは失われた人間的アイデンティティを再び
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ジェーン(2014年製作の映画)

4.1

思ってたのと違うやん!だから貶す、という浅はかな見方はしたくありませんが、弱いなと思わせてしまうところはあるよね
でも、いい映画だと思いますよ
結論言えば、僕はかなり好きですよこの映画


でも弱いと
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ビジランテ(2017年製作の映画)

4.0

オープニングのキレ、最高


かなり必要かと思われる理由づけがない部分が多いので、ミニマムで広がらない話だけに少しストーリーとして弱いなぁと思ってしまいましたが
腐るほどある、逃れられない血の定めの話
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キングスマン:ゴールデン・サークル(2017年製作の映画)

5.0

言い出したら割と多い

ハリーが生きていた展開は正直前作のラストの涙返せと思わなくもないぐらいにはどうかと思ったし、良くも悪くもやることなすことが派手になっているので、前作の教会のシーンのような「すげ
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キングスマン(2015年製作の映画)

5.0

"Manners maketh man"
新年1発目は最強の英国紳士


手榴弾から仲間を庇っといて無傷っぽく見えんな〜とか秘密機関のくせに割と無神経に扉開けっ放しなこと多いな〜とか細けえことあるけど
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ジャスティス・リーグ(2017年製作の映画)

5.0

大甘で満点
でもこの甘さは譲歩ではありません
とっても愛おしくて嬉しい
好きにならずにはいられない
今まで出来ていなかったことがある程度出来ている


話を楽しむために示されるべき「前提」、この作品で
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スーサイド・スクワッド(2016年製作の映画)

3.7

白々しい
一から十まで白々しい
いつからお前らはそんなに仲良しになったのか
カタナとか特に、キャラクターのブレが
白々しい
なんか悪事よりもイイもんなとこばかり見せる
悪い奴等に見えない
白々しい
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バットマン vs スーパーマン ジャスティスの誕生(2016年製作の映画)

3.8

「前提」を作品内もしくは今後共有していく予定である作品世界で観客に見せてくれない
代わりに、作り手たちによる、「俺たちこれやりたかったんだよね〜」だけを2時間半見せられる

「前提」を知っている観客に
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マン・オブ・スティール(2013年製作の映画)

4.0

「正しいパワーの使い方」に目覚める話の傑作中の傑作である鋼鉄ジーグを観た後だと、どうしても話として弱く感じる
そこは、良くも悪くもこのキャラクターがスーパーマンであることによって上手いことボカされてい
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スター・ウォーズ/最後のジェダイ(2017年製作の映画)

4.4

スター・ウォーズ新劇場版:破


賛否両論乱立しているこの作品、何として評価するのかによって分かれている、と一度は考えましたが、否定派の意見は大体、スター・ウォーズとしても映画としてもダメやんというも
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ブンミおじさんの森(2010年製作の映画)

4.0

視覚聴覚で訴えかけてくる映像作品としての映画というフォーマットに、あまりない形で強烈にアプローチしてきた作品
とか言うと頭良さそう

実際観賞後はパニック
タイの方々の生死や輪廻転生に関する価値観を学
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火花(2017年製作の映画)

3.7

原作を読んでいないから映画だけの印象しかありませんが、純粋さだったり悲哀だったり、芸人としての輝きの儚さは十分伝わってきました

ただ、本来必要であるはずの神谷さんのカリスマ性が残念ながら全く感じられ
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ローガン・ラッキー(2017年製作の映画)

5.0

"Lucky"
たりないふたり、それがローガン兄弟なのです

今すぐ観に行けと言いたい


スティーヴン・ソダーバーグ
オーシャンズシリーズ等は観たことがありませんでしたが、この作品をきっかけに監督の
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ザ・サークル(2017年製作の映画)

4.2

"Secrets are lies."
SNS社会と化した21世紀の新時代ディストピアSFの代表作
になりそこねたかな良くも悪くも

手に余ってしまった感がありますが、それがいい意味でB級感を出してい
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猿の惑星:聖戦記(グレート・ウォー)(2017年製作の映画)

4.8

もはやシーザーの顔をアンディ・サーキスに似せてきているような気がする
シーザー、その誇り高き魂の結末を描いた今作


創世記が「起源」、新世紀が「夜明け」
賢いエイプが起こり、反乱という闇を抜け、そし
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猿の惑星:新世紀(ライジング)(2014年製作の映画)

5.0

こんなに面白くていいんですか?


聡明なリーダーと民族浄化過激派ナショナリストの対立、異種間でのコミュニケーションと、ありがちな話のごった煮といえばそうですが、キャラクター造形描きこみ、シナリオそし
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ブレードランナー 2049(2017年製作の映画)

4.2

なぜ今またブレードランナーなのか?という部分において、大いに納得させられる、説得力ある作品でしたね
ただ同時に、僕としては、前作の時代感があまりにも神がかっていた部分があったかなと改めて思って、前作の
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あゝ、荒野 後篇(2017年製作の映画)

5.0

明日はきっと何かある
明日はどっちだ

原作者寺山修司が、力石徹の葬儀の主催者であり、なによりもこの曲の作詞者であることを受けてか、劇場に置いてある見開きのチラシに、あしたのジョーの歌詞が引用されてい
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ブレードランナー(1982年製作の映画)

4.2

マスターピースとして残されるものたちは、素晴らしく革新的でいつ見ても新しく色褪せない

未来のアングラ似非東洋歌舞伎町で繰り広げられる、命を求め意味を求める者たちの静かなドラマは、あまりに非現実的なが
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あゝ、荒野 前篇(2017年製作の映画)

-

点数は後篇につけます


何故2時間半も前篇やってまた2時間半後篇をやるのか
もうこれは単純な話で、ほぼ全部映すからですよ
菅田将暉演じる新次とヤン・イクチュン演じる健二のふたりが主人公なのですが、そ
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ヴェンジェンス(2017年製作の映画)

4.0

法廷にひとり残り、例によって顔半分に影を落としながら正気の沙汰ではない恐ろしい顔で薄ら笑うニコラス・ケイジ
このシーンだけでとりあえずファーストデーなら全然ありな作品

ぶっちゃけてしまえば、フラグを
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スイス・アーミー・マン(2016年製作の映画)

5.0

社会の中で満たされず窮屈さを感じて生きていた人間が、その窮屈さを克服して新しい扉を開いていく、その過程が死体とのバディムービー、そういう話です

メニーという存在がそもそもめちゃくちゃなのでなんでもあ
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ジョジョの奇妙な冒険 ダイヤモンドは砕けない 第一章(2017年製作の映画)

4.2

フィルマークスのレビュー数では同時期公開の銀魂に1万票近く差をつけられ、このレビューを投稿する時にはもうほとんどの公開館で朝早い回か夜の回しかやっていない
オイオイちょっと冷たすぎやしませんか?
僕と
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ザ・ウォール(2017年製作の映画)

4.8

出オチとかアイデアだけで引っ張っているもんだとか思うなかれ
姿、正体、そしてひとつの隙も見せない敵に振り回されるひとりの兵士に絞ったお話で、場所はずっと同じ場所から動かず、登場人物もクライマックスまで
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ボブという名の猫 幸せのハイタッチ(2016年製作の映画)

4.2

無条件にいい人の登場やいい出来事が割と続き、ぶつかる壁も案外すんなりと越えてしまうので、正直見せ場が足りない気がしなくもないので若干長く感じてしまうかなぁとか思わなくもないですが、ご本人も出演している>>続きを読む

ワンダーウーマン(2017年製作の映画)

4.8

女性のいちばんの武器は笑顔であるということを人類は肝に命じておかなければならず、そのうえギャップ萌えというものに縛られざるを得ないという哀しい性も持ち合わせているので、ガル・ガドット主演によるこの作品>>続きを読む

カーズ/クロスロード(2017年製作の映画)

4.8

作り手たちが如何にライトニング・マックィーンという車を愛しているのかが本当に透けて見える


1作目では同じことをして勝利したオープニングでのレースで、今回は盛大にクラッシュさせることで、非常に分かり
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ベルリンファイル(2013年製作の映画)

4.8

スパイ+ジャッキー・チェン+西部劇


序盤は正直ちょっと何が目的なのか誰が味方なのか分からない状態が続くのですが、中盤その辺がハッキリしてからは怒涛のアツいシーンの釣瓶打ち!

オープニングからアク
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アシュラ(2016年製作の映画)

4.8

血も涙もない作品ほど血や涙が流れる
観たもの全てが悪に染まる極上のノワール・エンターテイメント


僕の中ではグッド・バッド・ウィアードでメタクソかっちょいいガンマンやってたイメージしかないチョン・ウ
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銀魂(2017年製作の映画)

3.7

このレビューはネタバレを含みます

よくないところがバンバン出てきてしまうのは、作品自体は好きだし全体としては全然悪くないから


物語上必要である部分の説明や演出が全然足りていない
説明セリフが多い割に

近藤局長が何故慕われるのかが
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ジョン・ウィック:チャプター2(2016年製作の映画)

5.0

関係者多スギィ!
ハッキリ言って一気にトンデモ世界観になってしまった感は強いんですが、楽しむための要素を詰め込みまくってしまった結果だと受け取って思い切り楽しみましょう


正直前作より動機というか起
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ジョン・ウィック(2014年製作の映画)

5.0

主人公が人を殺していく様子を楽しむ系の映画なわけですが、起爆剤がワンコってだけで随分肩入れ度が変わってきますな
犬殺したらそりゃ何されても文句言えませんわ🐶


流れるような格闘から確実にヘッドショッ
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