続編よりかはOVAって感じが…
~所感~
・前作は巨匠“スティーヴン・スピルバーグ”が監督を務めてあのクオリティを出せていた。しかし今作は、“ジュノー・シュウォーク”っていう監督にチェンジ!果たしてスピルバーグのJAWSを引き継いでるのか……?といざ蓋を開けてみたら、あまりそれが感じられず、唯一感じられたのは「鮫には苦い思い出がね」というブロディのセリフかな?ほぼそれ以外は独自の路線で行ってて「んっ?」となってしまった。“2”というよりかは、一言レビューでも書いた通りに“OVA”を見ているかのような感覚に陥りました
・ツッコミ所もあって、序盤のシャチが打ち上げれているシーン、明らかに人工的に動かされたとしか思えない程、海から離れた所にあったし…もうちょっと近ければリアル感があって良かったのにな。あと序盤のシーンで風船が大量に出てくるやつがあり、その時に風船の量が少ないかな?と思ってしまった。もっとあっても良かった。そうした方が特別感が演じられて良いシーンとなったと思います
~最後に~
3も見ようかな?と思ったら、また監督チェンジ、脚本家チェンジ、主演チェンジと更に不安になってきた。時間がある時に見たいと思います
(午後ローにて録画視聴)