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レナードの朝のskywalker14のレビュー・感想・評価

レナードの朝(1990年製作の映画)
4.7
医師や先生をやらせると右に出る者はいないよね。でおなじみ。なのがおなじみのロビンウィリアムズが医師を演じロバートデニーロが患者を演じた実話に基づくヒューマンドラマ。

DVD📀で久々に観たけど何度見ても素晴らしい映画です。お母さんとレナードが再開するシーンは号泣必須です。

小学校の時から30年昏睡状態だったレナードはメイヤー医師により投薬により目覚めます。

目覚めたレナードには日常の何気ない事全てが新鮮で素晴らしくて、慣れない恋愛にも全力で取り組みます。

日常の何気ない事や生きる事がいかに素晴らしいかをレナードとメイヤーの視点で描くことで全力でいまを生きることの大切さを教えてくれる映画です。

レナードに触発されたメイヤーが最後に勇気を出すシーン。凄い好き。
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