てっちゃん

レナードの朝のてっちゃんのレビュー・感想・評価

レナードの朝(1990年製作の映画)
3.9
ロバートデニーロ先生とロビンウィリアムス先生の名役者が素晴らしい演技でより作品を高めている。
御二方の演技って人間味があるんだよな、表情が別格だし。
また医師と患者というこの2人の関係性が、友達になっていく過程があたたかくてそれを支える周囲の人たちもとても素敵。
奇跡は起きて、でもその奇跡は永遠とは続かないっていうとても現実的な話で、観ていて辛くなってくるけど、その奇跡は実際に起こってそのとき彼ら彼女らは、すごく輝かしかった。
てっちゃん

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