アルセーヌ・ルパンの作品情報・感想・評価

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Jeffrey

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2.8
「アルセーヌ・ルパン」

冒頭、鳴り響くパトカーのサイレン。真夜中のヴィクトルユゴー通り、怪盗ルパン、警部、舞踏会、大富豪、変装、神出鬼没、公爵、ルーブル美術館。今、世紀の怪盗ルパンと警部の究極の戦いが始まる…本作は1932年にジャック・コンウェイが監督した探偵小説ルパン物の原作者モーリス・ルブランの題材を映画化した作品で、この度DVDで初鑑賞したがサスペンス映画の王道が全て詰め込まれた作品だが個人的には普通かな。ただ、スピーディーな展開は面白い。退屈しない。

さて、物語はアルセーヌ・ルパンの名で知られる大胆不敵な怪盗がパリの富裕層を恐怖に陥れる。ルーブル博物館のモナ・リザまでもが脅かされる始末…。神出鬼没のルパンの大体な犯行は連日のように続く。深夜のパリ、サイレンの音が響き渡る。大富豪グルネマルタン邸に盗賊が押し入る。ゲルシャール警部が現場に駆けつけると、車の上に縛られたパリ社交界の花形シャルムラース公爵を発見。刑部は彼がルパンと睨んで証拠を手に入れようとする。やがてルパンが仇敵のようにつけ狙う。マルタンの別荘を舞台に世紀の怪盗と警部の究極の戦いの幕が切って落とされる。