モンマルトルで似顔絵を描いている売れない画家がある日旅に出て、世界を旅する、みたいな話。

日本も出てくるけど、日本は旅人に対してそこまで親切ではないと思うけどなあ（笑）カプセルホテルに好意で泊めてくれたり…はないだろ。
白バックに字幕がのってて見えないシーンが多数あったからかどうなのか、話がよくわからなかった。
話が見えなさすぎて、安部譲二が名優に見えたほどだ。
結局なんの話だったんだよー。

スティーブン・セガールの娘さんって初めてちゃんと見ました。

2度目。前みたときはもっと良かった気がしたけど...
漂うようにパリはモンマルトルから世界中を放浪する。
日本にも来て、セガール娘やアルゲリッチや安部譲二まで出てくる不思議な豪華さ。旅の様子も安易な感じだし、現実にこんな図々しい女好き男がいたらムカつくけど。
90年代感溢れるブレブレの画面や懐かしい感じの音楽が古くかんじちゃう。

https://youtu.be/hpQ41N2jxhc

• #「LOUISE（TAKE2）」に引き続きロシュディ・ゼムが主人公。似顔絵を描いたりネクタイを売って金を稼ぎ時にはストーカーもやりつつ警察に捕まったりもし、愛を探しながら色んな国を放浪する話。白飛びした映像に縁のないボヤけた白文字を被せてるので字幕の読みづらさは最低最悪！
• #ボヘミアンやジプシーみたいな自由さはトニー・ガトリフの映画に近いかも。男は知らない街で出会う沢山の女たちと軽薄なキスを繰り返しながら旅するが、流石にインドでは無理らしいw安部譲二が英語を話すシーンがシュール。藤谷文子って今、何してるんだろう？