皿くらいちゃんと洗えって話。全くわからんかった。なんにも起きないし、退屈すぎた。いや、おばさん突然爆発させられたりするからなんにも起きないは嘘だけど。いやー、びっくりするほど退屈だった。とりあえず犬…
>>続きを読むフランスパン運ぶ籠カートめっちゃフランスやん… 泡ついてるまんまタオルで拭いてそのままアイラインひいて口紅してっていう身支度めっちゃフランスやん… という海外の色々大雑把なナチュラル日常眺めてるだけ…
>>続きを読む【パリ郊外の大きな屋敷に住む裕福な家族と彼らと出会う人々の群像劇】
ニコラ青年はどーやらこの家の息子らしい
このニコラのキャラがユニーク
裕福じゃない方の暮らしに興味がありそうなニコラ、毎朝スーツ…
『月の寵児たち』オタール・イオセリアーニ監督作品。ヨーロッパ映画賞で国際映画批評家連盟賞を受賞した。
イオセリアーニらしい機知に満ちた群像劇。なんてことない日常の中のささやかな騒動を描き出している…
資産家の青年が街に飛び出し暇潰しで労働。その間に様々な人と出会い、関わっていく日常。まるで『歌うつぐみがおりました』の主人公が現代に蘇ったかのようだ。そしてラスト20分のあの展開。イオセリアーニが映…
>>続きを読むお金持ちの息子が強盗を犯した後家族に温かく迎えられてるところに大変むかつきました。
ならずものみたいな男にメチャクチャにされた後ごめんね申し訳ないの一言でその男を許し最終的に結婚して子供を産んでいる…
日常を生きる人と人との僅かな繋がりを滑らかでゆったりとした長回しのカメラワークで捉え、シームレスに紡いでいく群像劇。
特にこれといって大きな出来事は起こらず、些細なエピソードの積み重ねによる客体が…
パリに暮らすあらゆる階層の老若男女の日常が少しずつ交差していく群像劇
そこで起きる化学変化がパリという街の活気と彼らの人生に豊かさをもたらす… とでも言いたげな映画ではあるが、弱者が救われない内容…