続勤王?佐幕?女人曼陀羅の作品情報・感想・評価(ネタバレなし)

『続勤王?佐幕?女人曼陀羅』に投稿された感想・評価

3.0

〖1950年代映画:時代劇:小説実写映画化:新東宝〗
1956年製作で、吉川英治の小説を実写映画化で、攘夷か?開港か?運命を決する彦根藩密調書を追って恋あり活劇ありの娯楽時代劇の二部作の第2作らしい…

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3.7

前編よりもドラマ部分重視といった感じで高田稔、藤田進といった脇役陣が印象に残る。イデオロギーの違いを越えた相手を思いやる心というか人情というか、浪花節調と言ってしまえばそれまでだけどやっぱりいいもの…

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