1956年製作のおすすめ映画。この年製作された映画には、イングマール・ベルイマン監督の第七の封印や、パスカル・ラモリスが出演する⾚い⾵船 4K、すべてを五分でなどの作品があります。
売春防止法施行直前、自分を売る女たちを描いた巨匠・溝口の遺作。様々な事情を抱え公認の売春地域で身を売る女たちの生き様を、豪華女優陣競演で生々しくリアルにテンポよく描いた悲喜劇。
溝口健二監督、成澤昌茂脚本、京マチ子、若尾文子、木暮実千代、三益愛子、町田博子、川上康子、進藤英太郎出演、黛敏郎音楽、…
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>>続きを読む【第10回カンヌ映画祭 監督賞】 『バルタザールどこへ行く』ロベール・ブレッソンの代表作。カンヌ映画祭コンペに出品され…
>>続きを読むエイハブ役のグレゴリー・ペックは登場から秒でミスキャストだとわかりますね。。 紳士すぎる。上品すぎる。 なんとか怪演し…
>>続きを読む【なんてメロドラマだ】 昔から『風と共に去りぬ』(1939)に似せた題名なので、勝手に亜流メロドラマと敬遠してましたが…
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>>続きを読む海辺の殺人事件。現場には海草などが残されていた。新東宝の海女もののような出だし。それから、催眠術師、心理学者などが登場…
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