1956年製作のおすすめ映画。この年製作された映画には、スタンリー・キューブリック監督の現金に体を張れや、チャールトン・ヘストンが出演する十戒、ボディ・スナッチャー/恐怖の街などの作品があります。
【遊星より愛をこめて🛸】 B級エンタメの手法を逆手に取ったSFホラーの秀作。のちに何度もリメイクされたドン・シーゲル…
>>続きを読む売春防止法施行直前、自分を売る女たちを描いた巨匠・溝口の遺作。様々な事情を抱え公認の売春地域で身を売る女たちの生き様を、豪華女優陣競演で生々しくリアルにテンポよく描いた悲喜劇。
2025年20本目 行き場のない女性たち 売春防止法施行直前の吉原を舞台に女たちの逞しい生き様を描き、巨匠・溝口健二監…
>>続きを読む司祭としてボルナージュ地方を訪れるも、破門され画商の弟・テオのもとに身を寄せることになったゴッホ。彼は絵を描き始め、才気あふれる画家たちと出会い切磋琢磨するが、アルルに移りゴーギャンとの共…
>>続きを読むポーランドのイエジー・カヴァレロヴィッチ監督作。 原題『Cień(=Shadow / 影)』 線路沿いの田舎道。運転…
>>続きを読む東映版を見た後に本作を見たら中々に発見が多かったわ。 内容は一緒。今作が56年で東映版が80年。東映動画は絶対に参考…
>>続きを読む東宝とショウブラザーズの合作による伝奇譚。全てセットで構成された中国・宋の時代を舞台にした妖蛇恋愛伝奇譚が、池部良、山…
>>続きを読む上流階級の令嬢・レズリーは、たくましい大牧場の主・ビックと恋に落ち、結婚した。彼の故郷にある牧場へと嫁ぐが、生活の違いや人種差別の激しさに驚がく。一方、牧童のジェットは、自分の土地から石油…
>>続きを読むエイハブ役のグレゴリー・ペックは登場から秒でミスキャストだとわかりますね。。 紳士すぎる。上品すぎる。 なんとか怪演し…
>>続きを読む先日芦川いづみ映画祭で見た「いのちの朝」や佐分利誠監督作をほぼ作り上げたであろう「叛乱」の阿部豊監督作だから芸術色強め…
>>続きを読む【第10回カンヌ映画祭 監督賞】 『バルタザールどこへ行く』ロベール・ブレッソンの代表作。カンヌ映画祭コンペに出品され…
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