1956年製作のおすすめ映画。この年製作された映画には、ヴィンセント・ミネリ監督の炎の人ゴッホや、ジョン・ウェインが出演する捜索者、抵抗(レジスタンス)-死刑囚の手記より-などの作品があります。
司祭としてボルナージュ地方を訪れるも、破門され画商の弟・テオのもとに身を寄せることになったゴッホ。彼は絵を描き始め、才気あふれる画家たちと出会い切磋琢磨するが、アルルに移りゴーギャンとの共…
>>続きを読む【第10回カンヌ映画祭 監督賞】 『バルタザールどこへ行く』ロベール・ブレッソンの代表作。カンヌ映画祭コンペに出品され…
>>続きを読むベルイマン2巡目で、スコアのみだった未レビュー作品を再鑑賞。 疫病が流行っている時代、十字軍からの帰郷の途中、死を怖れ…
>>続きを読むある朝、少年パスカルは学校に⾏く途中で、ふわりと宙に浮かぶ⾚い⾵船を⾒つける。⾵船は街灯に紐が引っかかって動けなくなっていたのだ。 パスカルは⾵船を持って学校へ向かうが、教室に⾵船を持って…
>>続きを読む終戦80周年ということで各国の戦争映画を ポーランドのアンジェイ・ワイダ監督作品 ドイツ軍によってワルシャワ蜂…
>>続きを読む売春防止法施行直前、自分を売る女たちを描いた巨匠・溝口の遺作。様々な事情を抱え公認の売春地域で身を売る女たちの生き様を、豪華女優陣競演で生々しくリアルにテンポよく描いた悲喜劇。
溝口健二監督、成澤昌茂脚本、京マチ子、若尾文子、木暮実千代、三益愛子、町田博子、川上康子、進藤英太郎出演、黛敏郎音楽、…
>>続きを読む上流階級の令嬢・レズリーは、たくましい大牧場の主・ビックと恋に落ち、結婚した。彼の故郷にある牧場へと嫁ぐが、生活の違いや人種差別の激しさに驚がく。一方、牧童のジェットは、自分の土地から石油…
>>続きを読む19世紀の初頭、ヨーロッパ全土を掌握する勢いのフランス皇帝ナポレオン1世は、ロシアに攻め込もうとしていた。フランスとロ…
>>続きを読むピエトロ・ジェルミ脚本、監督作品 鉄道機関士アンドレアは30余年を鉄道一筋に生きてきた男で幼い末っ子サンドロの誇り…
>>続きを読む【第17回ヴェネツィア映画祭 女優賞】 『禁じられた遊び』ルネ・クレマン監督がエミール・ゾラの小説を映画化した作品。ヴ…
>>続きを読む50年代きゅんきゅんラブコメ(*‘ω‘ *) OPからお洒落だし、ストーリィもずっと可愛らしくてニコニコしちゃう♪ …
>>続きを読むポーランドのイエジー・カヴァレロヴィッチ監督作。 原題『Cień(=Shadow / 影)』 線路沿いの田舎道。運転…
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