ドラえもんは猫型ロボット

エスターのドラえもんは猫型ロボットのレビュー・感想・評価

エスター(2009年製作の映画)
4.0
「この娘、どこか変だ」

【再視聴】
『エスター ファーストキル』に備えて予習視聴👀
言わずもがなの名作。
やっぱり面白い😤

〈あらすじ〉
娘を死産し、精神のバランスを崩した主人公は、孤児院から一人の養子を迎える。エスターというその娘は、聡明で器用で、家族に溶け込んでいくが、というお話。

主人公の苦役たるや……、
死産の悪夢(👶つき)
薬💊&アルコール依存🍷
ヒステリックなピアノ🎹演奏と、
序盤から主人公を取り巻く不穏要素の畳みかけがスゴい。
こんな境遇があるから、どうしても周りは不安定な主人公に懐疑的な目👁を向けてしまう。
この設定がズルいです🏆
どことなく不安気なヴェラ・ファーミガの配役もバッチリ👏

そして、なんといってもこの作品🎞は、
エスター役のイザベル・ファーマンでしょう。
スゴイよね。
この👧の演技。
※撮影当時10歳‼️
気味悪すぎでしょう(褒め言葉🥰)。

彼女の怪演に拍車をかける演出🎬も🙆

事あるごとに突然現れる、
エスターのカットイン🖼が、
完全に心臓止めに来てるww

「これはガチガチなホラー映画ですよ❓ お間違えなく」
といってる演出に心を掴まれる🤏

怖すぎだって😱
また、彼女の行動の背景がなかなか見えないことも怖さの要因になっていると思う。

『エスター』に関しては、
かなりネタバレ厳禁映画🚫ではあるので、感想書くのもヒヤヒヤするが、
やはりホラー映画史に残る衝撃💥や、
気味の悪さ😱を与えてくれた偉大な作品だと思う。
子供怖い🥶

見返してみたが、やっぱり面白かった😉
大満足です✨
さて、『ファーストキル』行きますかね♬