このレビューはネタバレを含みます
今GYAOめちゃくちゃ好きなタイプの映画たくさん配信してくれてておうち時間を過ごさねばならぬ身としてはとてもありがたいです…。
偉人として普通に山本五十六が好きで、高校生の時に劇場にも2回ぐらい足を運んだ記憶が…たまたまGYAOで発見したのでマジでリアル9年ぶりぐらいに観ました。
戦争映画の良いところであり悪いところはネタバレというかオチが分かってしまっているところで、それを踏まえてどういう演出をするかが肝な気がしてます。
山本五十六の亡くなったタイミング、いろいろ言われてますが今作のその瞬間の演出、今見てもゾワ〜っと鳥肌が……。
一個気になるところとしてはそのあとの終戦以降の部分の演出が微妙だなーと思うんだけどまあ戦争映画ってこういうものだよね。今に繋げるのが大事というか。
単純に役所広司演じる山本五十六と阿部寛演じる山口多聞がかっこ良すぎるのであと100万回見たいけど今日で配信終わっちゃう〜! 残念。。。