このレビューはネタバレを含みます
アメリカン・ビューティより更に好きです、類を見ないほどに暗い大鬱ヒューマンドラマ
この記事「病気を理解したい人」にお薦めの映画（前編） ｜ 斎藤環×與那覇潤『心を病んだらいけないの？ うつ病社会の処方箋』刊行記念特別企画 ｜ 斎藤環 , 與那覇潤 ｜ 対談・インタビュー ｜ 考える人 ｜ 新潮社https://kangaeruhito.jp/interviewcat/saitoyonaha
が良かったので観たくなった、確かに奥さんの苦しみを聴いてあげてそれを尊重・共感するムーブはただの一度もなかった(かといってプリ夫が情緒欠落人間なわけでもなく大体の善良な男性はこうなるのでは？感が上手い)
マイケルシャノンが出てきたぁぁ〜またとんでもなく独特なキャラクターで 私はマイケルシャノン傑作選を偶然に引き当てる特殊能力があるな(ボードウォークエンパイア、BUG)
ラストシーンも気が利いてる
傾聴は大変疲れること、だから医者弁護士ホステス心理療法士の料金は高いのである
