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007/ゴールドフィンガーのmfgのネタバレレビュー・内容・結末

007/ゴールドフィンガー(1964年製作の映画)
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このレビューはネタバレを含みます



シリーズ③(inマイアミ)


白のスーツと胸ポケットに刺した赤い花がこんなに似合う男性はいない!/これから抱こうとする女の瞳に映った 背後から襲い掛かろうとするならず者にも敏感に反応!/その場にある物を巧みに活用した戦い方が好き/♪gold finger

胸毛も 短パンも etc…何もかもセクシー♡

プライベートと仕事のメリハリ(贅沢に休養を美女と満喫しつつ、“男の話”には美女を退席させるケジメもあり…)が流石…!そういうとこ素敵すぎる…♡

謎のベールに包まれた“M”の存在

今ミッションのターゲット(=ゴールドフィンガー):

巧みに仕事をこなしていく中で、女性たちを隈なく魅了していく色男っぷり…♡(メイドからターゲットの協力者女性から…)最高…♡

毎度様の女好き故に…なピンチもいいよね笑(“情熱ジュース”…笑)

個人的な復讐or任務(冷静な遂行が望まれるが…/任務遂行に備える体で事件の詳細を尋ねる冷静さとか賢さとか…流石…!/“任務優先だ”と自身に言い聞かせつつ…笑/)

これまた毎度様の受付嬢との絡み(…からの上司からのお邪魔虫な介入 笑)もいい…笑

今ミッションの秘密兵器(アストン・マーチン(DB5型の改造車/ガラスはフロントもリアも防弾仕様/ナンバーは各国に通用する回転式/携帯発信機(=“ホーマー”/サイドを引くと作動する/靴のかかとに入る小型(今や標準装備(※大型は磁石付き))/相手の車に取り付ければ尾行できる/受信機(ドラゴンレーダーに似てる…笑)は車内に/有効距離は240キロ/(※1:“お前の情事のために開発したんじゃないぞ”(→…けどやっぱり…笑)/※2:“装備はすべて壊さず返却してくれ たまにはそう願いたい”/⇔“最前線の苦労を知らんな”))/防衛装備のスイッチ(自慢の新装備/煙幕 油 防弾パネル 機関銃が仕込んである)/レバーのキャップを開けると赤いボタンがある(※触ってはならない(ルーフが開いて助手席が空中に舞い上がるため)))もまた心くすぐられる…!!(→そしてピンチにおいて大活躍!!)

ミッション開始!(ターゲットとの接触…ゴルフにて…):互いに腹に一物抱えつつ…探り合いつつ…かつ あくまでも紳士的に…なピリピリ冷戦感…/干渉を許さぬターゲットからの警告/曲者で強者な“よろず屋”(←今ミッションの強敵/血も涙もない冷徹さ/鋭い切れ味のシルクハット/強靭すぎる肉体)/

個人的に…ルパン三世的魅力を感じる…!(巧みな仕事っぷりと それを自ら危機に追いやるような女好きさ…?とか…/なんか粋なとことか…/金 地位 権力等を振り翳す典型的な悪なる存在に対し、少しの遊び心も持ち合わせつつ正面から対峙していく様とか…/いちいちかっこいい音楽とか 車とか 武器とか…/かっこよさの中のちょいちょいコメディとか…/etc…)

精鋭美女軍団による催眠ガス攻撃に始まる 恐ろしき原爆作戦…(こういうことがノンフィクションとなってもおかしくない世界情勢である現今であり…)

そして安定のボンド・ガールとのいちゃいちゃラストが…いい…♡
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