ヤマト

ジャスティスのヤマトのレビュー・感想・評価

ジャスティス(2002年製作の映画)
3.2
レンタルになった当時、一度観たことあるこちらの作品を再び観賞。
米軍の捕虜収容所の話。
ナチスの収容所の割には意外にも結構な自由があり、印象が変わった作品。
日本のドラマの《あの日、僕らの命はトイレットペーパーよりも軽かった》に近い感じはしました。
それは米軍の収容所だから、結構自由が許されたんだろうなーと思ってましたが。
ただ全体的な仕上がりは上記の作品が良かったので、評価が下回る感じです。
全然別物ではありますが。
また、時代背景は第二次世界大戦ですが、ドンパチはさほどないので、それを期待してしまう方は退屈かも。
個人的には【コリン・ファレル】の独特な雰囲気が好きですし、最後は良いとこ取りの【ブルース・ウィリス】も大佐役として存在感はあったと思います。
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