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扉の陰の秘密のmingoのレビュー・感想・評価

扉の陰の秘密(1948年製作の映画)
3.8
「扉の陰〜」ときたら神代辰巳傑作テレビドラマ悪女の仮面が脳裏によぎるが、本場扉の陰といったらラングのこちらでしょう。オープニングのグラフィックカッコ良すぎマン。ラングのタイトルバックて仕事が丁寧。そして相変わらず光と影の演出の凄まじきことよ。それより本作は音の使い方がヒッチコックを想起させる。にしてもフィルモグラフィー複雑すぎてちゃんと時系列で追い直さないとあかんな〜
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