夫が殺人鬼かもしれないという疑念を募らせていく話で『断崖』を思い出した。夫と結婚するまではエロスと暴力が同居し、緊張が張り詰めていてさすがのラング。ジョーン・ベネットも綺麗だけど年齢を重ねた魅力があ…
>>続きを読むよくできてるなぁ……
フロイトの夢診断から始まるのでヒッチぽさもある(特にサイコとレベッカに類似するのかもしれない)
母や姉から虐げられた記憶のためか普通の愛が分からないマーク
顔を火傷してまでマ…
我が儘な幼少期のまま親離れがかなわず、ミソジニー爆裂させて殺人衝動を抑えきれてないヤバい男と、生死が伴うレベルのヤバい状況またはヤバい男が潜在的に好きな女の話。
すったもんだで色々サスペンスめいた…
フリッツ・ラング18本目
ジョーン・ベネットさんは10本目
なんかジャケット写真がかっこよいです。
シリアとマークのラムフェア夫妻が主役です。妻シリアはジョーンさんが演じていて、㊎持ちの役です。…
ルーファス・キングと言うミステリー作家の元があるだけに良く練られた脚本で見応えあった。
表面的な7つ目の鍵のかかった部屋の秘密ではなく、夫マークの心を閉ざした扉に隠された秘密を愛の力で解決したと言…