どーもキューブ

隠し砦の三悪人のどーもキューブのネタバレレビュー・内容・結末

隠し砦の三悪人(1958年製作の映画)
4.3

このレビューはネタバレを含みます

黒澤明の文句ばっかりの二人



黒澤明監督、脚本橋本忍他二人。  

娯楽時代劇の感じが一番する。楽しいのだ。

「用心棒」だと三船の独壇場。

いつも文句の百を言い(実は頼りにしている)、

マイナス思考バリバリの千秋実の太平と藤原釜足の又七。

彼等の魅力がつまっている。

気丈な三船と雪姫の上原美佐(ジャケ写でみると能のお面のようだ。)が

二人の人間臭さをよりひきたたせる。

果てしなたい地面にとぼとぼやかましい二人を見る時の素晴らしさ!

階段のシーンの圧倒される感じ。

「インディのクリスタルスカルの伝説」でちょい似てるシーン有りましたね!

冒険よりこの二人のキャラをよく覚えている。

2008年12月22日レビュー

追記
スピルバーグ、ジョージルーカスが完全なる尊敬をささげるのが、おそらく
本作。

「スターウォーズ」のR2D2、C3POは、本作の2人(藤原・千秋ペア)からきている。

「本当?」って思ったわけです。
あのスピ、ルーカスがね?ないないと思ってたわけです。

が、見るとわかるわけです!黒澤を2人が愛している訳が。

「夢」の製作をかって出て

「1941」で三船を出演させ

ルーカスは、「スターウォーズ」に素晴らしきキャラをリスペクト創出させて
いくわけを百聞一見理解したわけです。

本作は、黒澤の冒険活劇なんですが
、「七人の侍」もいいけど

本作の方が軽くて好きです。

大群衆のシーン完全に「クリスタルスカル」でスピさん完コピしてますよね。

温故知新たる黒澤活劇の基礎をぜひ!