シャトニーニ

007/消されたライセンスのシャトニーニのレビュー・感想・評価

007/消されたライセンス(1989年製作の映画)
3.6
シリーズ第16作!!80年代最後の007 作品。
今度はフィリックスが結婚!
南米の麻薬王を追い詰めるボンドは復讐の為にMI6から脱走!一体どうなる???

はじめて任務より信念を優先したボンド。タイトル通り当然いままでの特権を放棄して体ひとつで南米に潜入します、やはりけっこうアツいなダルトン。

そしてなんと今回で監督のジョン・グレン、および主演ティモシー・ダルトンが降板、5作契約されたてたけど終わった頃には頭がスースーするのを予見したのか英断を下しました。ダルトンを見たのってTVシリーズか「ホット・ファズ」くらいですね。

見どころといえば
麻薬王がどこか柳沢慎吾に似てるところか
若い頃のデル・トロが出てるくらいでしょうか、肌ツヤッツヤッ!そして出番少なっ

しかし冒頭の事件解決から親友の結婚式にダイブ!粋だねっ
フィリックス、ひどい目にあったのに軽いな。。。

ありがとうダルトン卿