kazu1961

ビー・バップ・ハイスクール 高校与太郎行進曲のkazu1961のレビュー・感想・評価

3.4
▪️JPTitle :「ビー・バップ・ハイスクール 高校与太郎行進曲」
ORTitle: ※※※
▪️First Release Year : 1987
▪️JP Release Date : 1987/03/21
▪️Production Country : 日本
🏆Main Awards : ※※※
▪️Appreciation Record : 2022-383 再鑑賞
🕰Running Time : 93分
▪️Director : 那須博之
▪️Writer : 那須真知子
▪️MusicD : 埜邑紀見男、都志見隆
▪️Cast : 仲村トオル、清水宏次朗、宮崎ますみ、 地井武男

▪️Review •••••••••••••••••••••••••••••••••
🖋もうしっちゃかめっちゃかですね!!終始喧嘩、喧嘩、喧嘩、ラストは『あぶない刑事』ばりに高校生の喧嘩を超えて炎、爆破。。。監督、脚本の那須夫妻のやりたい放題です(笑)!!

🖋特に前半部分はシリアス全くなしのコメディ連発。後半は北高の前川(小沢仁志)や立花の菊永(石井博康)らが出てきてだんだんシリアスへと盛り上がっていきますが。。。恋愛部分もオープニングやインサートで中山美穂が出てはきますが、ストーリーに絡まないので全体的にやや小粒な展開に。青春部分の趣きが少なくなりました。それでも今回は五十嵐いづみ演じる中学生スケバンの翔子がヒロイン昇格、頑張った演技を魅せてくれています。

😆物語は。。。
愛徳高校の名物ツッパリコンビ、トオルとヒロシの前に、今回は無期停学中の凶悪不良グループをはじめ、進学校創立以来のワルを自称する偏差値番長、女にモテモテの北高番長と、いろんな意味でアブナイ連中が登場し、大騒動を繰り広げます。。。

▪️Overview (映画. comより)
トオルとヒロシのツッパリコンビが敵対する番長、無期停学組を相手に大暴れする「ビー・バップ・ハイスクール」の第三作目。『ヤングマガジン』に連載中のきうちかずひろ原作の同名漫画の映画化で、脚本は「化身(1986)」の那須真知子、監督は「紳士同盟」の那須博之、撮影は同作の森勝がそれぞれ迫当。
kazu1961

kazu1961