ブリグズビー・ベアの冒険を制作した人が主演した映画。
思ったより映像がしっかりしてて驚きました。部分的に、ちょっと学芸会っぽい場面もありますが。
子供の頃に何度もテレビで見たのに、どの場面がどのタイトルのものなのかが区別できてないので見直したんですが、
いやー、面白かったです。
空飛ぶ車が出てくるんですが、こういう乗り物を描いたのって、ドクタースランプよりもガンダムよりも、スター・ウォーズの方が先だったんですね。
やっぱジョージ・ルーカスってすごい。すごすぎる←今更?
フォースとかジェダイについて野暮ったい説明をせずに、さもそれが当然かのように世界観を貫くところもすごいです。
一作目からこれだけ各キャラが確立されてるのもすごい。
改めて観ると、自分が生まれた時にはこの映画が完成していただなんて信じられない。
2019年に観ても「どうやって撮ったんだろ」って気になるんだからすごい。
フォースの覚醒と最後のジェダイを劇場で体験してる私が、ふつうに楽しめてしまうなんて有り得ない。
この映画と三谷幸喜の「ステキな金縛り」のレビュー数がほぼ同じというのも個人的に有り得ない。
もう、すごいの一言です。
そして、今週末風邪で寝込んだことによって映画を観まくった私は、700レビューまであと少しと迫ったのでした。
そうか、1000時間以上を映画観て過ごしてしまったのか。丸40日以上じゃないか・・。子供が夏休みを丸々寝ずに映画観て過ごしたのと同じかぁ。
節目には何を観ようかなあ。