ジャン・有馬の襲撃の作品情報・感想・評価(ネタバレなし)

『ジャン・有馬の襲撃』に投稿された感想・評価

1609年に、ポルトガル領マカオで起きた、日本人虐殺とご朱印船焼き討ち事件。その報復として、長崎入港のポルトガル船を大名有馬晴信が焼き討ちした実話に脚色した、伊藤大輔、雷蔵コンビの異色作。面白いとは…

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AONI
3.0

この時代に、外国相手に報復するという歴史的事実があったことに驚き、日本人としてちょっと誇らしくなった。そう思うなんて、私が外国に対して卑屈になっている証拠なんだろうか。しかし、この有馬晴信という大名…

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アノ
3.0
伊藤大輔のシナリオが甘々すぎて雷蔵の人間味が0だが、敵船での乱闘がわりとゴア強めで奇形的。

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