ねこ

ホリデイのねこのレビュー・感想・評価

ホリデイ(2006年製作の映画)
3.8
クリスマスに何観よう🎄と思っていたらイブに「ラブ・アクチュアリー」観ている人が多くて、私も!ってなったのですが、Amazonで配信していませんでした。レンタルも…

ということで気を取り直して観ていなかったこの作品を鑑賞。

ケイト・ウィンスレットが美人なのにウジウジといじらしい役でなんだよーもうーって歯がゆかったー。それからジュード・ロウの青い眼に吸い込まれそうになりました。あと犬が可愛かった!
クリスマスに温かな人間模様を楽しめる映画だと思います。



ロンドンの新聞社に勤めているアイリス(ケイト・ウィンスレット)は、会社のクリスマスパーティで、恋人?で同僚のジャスパー(ルーファス・シーウェル)が他の女性と婚約したことを知り傷心。

一方、ロサンゼルスで映画の予告編の製作会社を経営するアマンダ(キャメロン・ディアス)も、恋人のイーサン(エドワード・バーンズ)の浮気を知り別れます。

アマンダは、休暇をとって一人旅するためインターネットでイギリスのサリーにあるコテージを一目見て気に入ってしまいます。

そのコテージがアイリスの家でチャットで話をする内、意気投合した2人は休暇中お互いの家を交換して過ごすことになります。


このへんからちょっとバレ気味かなあ。
最後までは書きませんが↓


アマンダはアイリスの兄グレアム(ジュード・ロウ)と、アイリスはイーサンの友人で映画音楽の作曲をしているマイルズ(ジャック・ブラック)や、近所に住む引退した脚本家のアーサー(イーライ・ウォラック)たちと出会います…
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