MCU 作品を全く観てこなかった私…
確か最初に観たのが友人から借りたDVDの「ガーディアンズ・オブ・ギャラクシー」。
これがもう本当にドツボでして、ガーディアンズ続編とアベンジャーズも観たくなり、じゃあってことで結局は公開された順番に「アイアンマン」からこつこつ（？）レンタルで観始めて、昨年ようやく「ブラックパンサー」以外の作品を鑑賞。
公開順（以下参照）
https://filmaga.filmarks.com/articles/2671/
さて、本作は「アベンジャーズ・インフィニティ・ウォー」
のラストでニック・フューリー（サミュエル・L・ジャクソン）
がSOSを出した相手であるキャプテン・マーベルのお話しです。
時代はアベンジャーズ誕生以前の1990年半ば。
主人公のキャロル・ダンヴァース（ブリー・ラーソン）は、宇宙帝国クリーの特殊部隊に所属する軍人「ヴァース」として、隊長ヨン・ロッグ（ジュード・ロウ）の指導を受けながら生きています。
事故で記憶の一部を失っている上に、良く見る悪夢にうなされる日々ですが、ある任務の途中で地球に落下、そこで自分が地球人のキャロルだということを知ります…
マーベル・ヒーロー史上最強！って意味がこれを観て分かりました！
あとは、猫好きにはもう本当にたまらない！！！
可愛すぎる茶トラ猫のグースが登場です。
実はグース、キー・ニャンコなんです。
猫にメロメロのサミュエルも含めて微笑ましいったらないです。
まだ全部読めていないのですが、こちらもパンフレットの内容が
とても良いです。ブリー・ラーソンのインタビューに対する答えに好感を持ってしまい、すっかりファンになってしまいました。
強さと透明感のある可愛さ（お色気とはまた一味ちがう）を兼ね備えた芯（真）の強さを感じさせる人間像は、キャプテン・マーベルという最強のヒーローにぴったりですね。
次は「アベンジャーズ・エンドゲーム」ですね。楽しみです！
その前にブラックパンサー観ないとね。
しかしながら…MCUやスターウォーズの細かい設定だとか、登場人物って多すぎて頭にとどまってくれないことを実感しております。いつの間にかポロポロとこぼれてしまって。
