てっちゃん

オール・ザット・ジャズのてっちゃんのレビュー・感想・評価

オール・ザット・ジャズ(1979年製作の映画)
3.7
だめ男(自分のことはおいといて)の破天荒やり放題反省音楽って良き!映画。
いかんせん主人公の男に嫌悪感(自分のことはおいといて)しか持たなかったので、あまり感情が入らなかったかな。
でもミュージカル作品を練り上げていく過程はこうして芸術はできるのだ!一瞬のひらめきとなにより想像力がモノを言うのだ!と言わんばかりに、ぐいぐいと熱いものを感じさせるものがあった。
終盤におけるミュージカルシーンなんて、実に素敵でこれ観たさに観るのをおすすめするくらい。
いつしかつけがまわってくる(自分のことはおいといて)のが人生。
てっちゃん

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