mingo

日本ゲリラ時代のmingoのレビュー・感想・評価

日本ゲリラ時代(1968年製作の映画)
3.4
ラピュタにてニュープリント。
森崎東は脚本家として山田洋次「吹けば飛ぶよな男だが」などの脚本も手がけ、本作同様に渡邊祐介や土居通芳なんかともコンビを組んでいる。渥美清て絵になる顔してるなあとしみじみ。当時の世相を風刺で切りまくる喜劇なのだが、ディストピア感も加味したことにより、だいぶ意味不明な仕上がりに。これは渡邊祐介じゃなくて森崎脚本のダメな部分が出た感じか、、、
mingo

mingo