日本ゲリラ時代の作品情報・感想・評価

日本ゲリラ時代1968年製作の映画)

製作国:

上映時間:89分

3.0

『日本ゲリラ時代』に投稿された感想・評価

若い人は“ゲリラ“と聞いても“ゲリラ豪雨“しか思い浮かばんやろね。

1968年の公開時はそれこそ本作は時代を流行を描いたのかも知らんが、さすがに21世紀を過ぎた今じゃ感じるものがない。

ここ数年…

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魔子さんは相変わらずキュート
だけど内容は・・・、オレには難し(?)すぎる
というかよく分からない
mingo

mingoの感想・評価

3.4

ラピュタにてニュープリント。
森崎東は脚本家として山田洋次「吹けば飛ぶよな男だが」などの脚本も手がけ、本作同様に渡邊祐介や土居通芳なんかともコンビを組んでいる。渥美清て絵になる顔してるなあとしみじみ…

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森崎東脚本お得意の「はみ出し者たちの共同体」という題材に加え、ドキュメンタリーテイストで1968年当時の世相を強く反映。
その一方、デストピア要素も加えて風刺しまくる。
案の定、よくわからない映画に。
shibamike

shibamikeの感想・評価

2.5

このレビューはネタバレを含みます

「もしあなたに徴兵令状が届いたら、どうしますか?」

冒頭に緑魔子が通行人に執拗にインタビューしまくる。

"んなもん、行く以外どうしようもないだろ!"
と社会の狗である自分は思ってしまう。

ラブ…

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最後のカットとか美的だけど、登場人物の男が全員処女厨でキショイ
女には人権ないのかよ
nsd

nsdの感想・評価

2.5

正直いって頭が追いつきません。よってこの点数。渥美清や有島一郎らが登場するシーンはくすりとするところもあるが、緑魔子さんがフリーセックス云々と理屈を並べるところは戸惑いしかない。うん、全体的に理屈っ…

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一

一の感想・評価

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脚本・森崎東、で珍作怪作。『武士道残酷物語』的な徴兵にまつわるファミリーヒストリーを交えつつ、徴兵逃れの清国人とヤクザと映画女優とフーテンどもが無人島でフーテン共和国を建国する話。ハ・ゲバラこと草野…

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buccimane

buccimaneの感想・評価

3.5

紅魔子てネーミングに渥美清がアカじゃねえかと続けるのウケた。
オープニングの縦ストライプのシャツエロかったし全女学連ヘルメット姿もキュートだった。
真理アンヌさんもハセジュンみたいでハクい。
しかし…

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