若い人は“ゲリラ“と聞いても“ゲリラ豪雨“しか思い浮かばんやろね。
1968年の公開時はそれこそ本作は時代を流行を描いたのかも知らんが、さすがに21世紀を過ぎた今じゃ感じるものがない。
ここ数年…
ラピュタにてニュープリント。
森崎東は脚本家として山田洋次「吹けば飛ぶよな男だが」などの脚本も手がけ、本作同様に渡邊祐介や土居通芳なんかともコンビを組んでいる。渥美清て絵になる顔してるなあとしみじみ…
このレビューはネタバレを含みます
「もしあなたに徴兵令状が届いたら、どうしますか?」
冒頭に緑魔子が通行人に執拗にインタビューしまくる。
"んなもん、行く以外どうしようもないだろ!"
と社会の狗である自分は思ってしまう。
ラブ…
正直いって頭が追いつきません。よってこの点数。渥美清や有島一郎らが登場するシーンはくすりとするところもあるが、緑魔子さんがフリーセックス云々と理屈を並べるところは戸惑いしかない。うん、全体的に理屈っ…
>>続きを読む脚本・森崎東、で珍作怪作。『武士道残酷物語』的な徴兵にまつわるファミリーヒストリーを交えつつ、徴兵逃れの清国人とヤクザと映画女優とフーテンどもが無人島でフーテン共和国を建国する話。ハ・ゲバラこと草野…
>>続きを読む紅魔子てネーミングに渥美清がアカじゃねえかと続けるのウケた。
オープニングの縦ストライプのシャツエロかったし全女学連ヘルメット姿もキュートだった。
真理アンヌさんもハセジュンみたいでハクい。
しかし…