カナダで製作されたゾンビコメディー映画
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ヘレン役を「マトリックス」のキャリー=アン・モス、ファイド役を「処刑人」のビリー・コノリーが演じるなど意外に豪華なキャスト
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だけど内容はしっかり期待通りのB級コメディー
古きよきゾンビ映画って言ったら、お色気とスプラッタとかで笑えるものが多かった
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この「ゾンビーノ」は最初からコメディータッチでスプラッタもありつつ笑える仕上がり
ゾンビをペットにするっていう発想が笑えてよかった
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原題は「Fido」なんだけど、当時、お笑い芸人バカリズムの「トツギーノ」のネタが流行ってたから「ゾンビーノ」になったっぽい
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B級映画の安っぽい楽しさがしっかり出てるから好きです