ピロシキ

東京上空いらっしゃいませのピロシキのレビュー・感想・評価

東京上空いらっしゃいませ(1990年製作の映画)
3.9
この世の鶴瓶は関東弁。
あの世の鶴瓶は関西弁。

共に過ごす最後の時間、踊り明かして抱き合って、それでもなかなか「帰れない二人」に泣いちゃった。

おてんばを絵に描いたような牧瀬里穂はもちろん、階下に住んでる毬谷さんも微笑ましい。ポンッと消える特殊効果の粗さ、バチンッとぶった切る場面転換の潔さも、また愛嬌か。
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