人形佐七捕物帖 腰元刺青死美人の作品情報・感想・評価

人形佐七捕物帖 腰元刺青死美人1958年製作の映画)

製作国・地域:

上映時間:73分

3.3

『人形佐七捕物帖 腰元刺青死美人』に投稿された感想・評価

新東宝での若山=人形佐七シリーズ5作目にして最終作。殿様が腰元四人に判じ物の刺青を入れたことで起こる連続殺人事件を描く。これはミステリの面白さと若山活劇のバランスがうまく取れていて捕物映画としてよく…

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中川から山田達雄にバトンタッチされたシリーズだが、本作が最終作。そして東映で若山佐七シリーズに移行。腰元刺青が財宝の絵地図になっているからで、いかにも新東宝的な内容。天知茂、沼田曜一といった曲者を揃…

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