最近、みる映画がすべて良く思える。良い映画しかみてないからなのかもしれない。
一緒に飛行機に乗ったはずの娘がいない!とジョディ・フォスターが機内で大暴れする迷作「フライトプラン」を思い出した。もちろん、「バニー・レーク」のほうが断然面白い。
小さな娘がいなくなった!と焦る若い母親。しかし、最初から娘は一度もカメラの前に姿を現さない。そのうえに、いかにも何かやらかしそうな頭のおかしな大人がわんさか出てくる。
誘拐されちゃったのか、殺されちゃったのか、そもそもそんな娘は存在しなかったのか、見ているこちらも真相が分からないまま、いつ種明かしするのかと思いきやややややぁぁーーー❣️って感じの終盤から、俄然目がテンです。恐ぇょ。