しゅん

レイクサイド マーダーケースのしゅんのレビュー・感想・評価

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冒頭の写真撮影現場、ベッドシーン、湖周りの夜と、青い光に包まれている。蝶を足でつぶしたときの粘り気と、死体の髪の毛の粘り毛の重なりが、事件のオチを予告する。
役所広司の寝そべる仕草がなんだか気になっている。モデルと死体の寝そべりとも重なるし。あとは豊川悦司の木の枝を投げる仕草。

というわけで、断片的に気になるシーンがあり、それがなんらかのつながった解析には進んでいってないのだが、観ている間にずっと楽しく見ていました。
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