しゅん

追憶の女のしゅんのレビュー・感想・評価

追憶の女(1942年製作の映画)
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ヒューストンとウォルシュの共同監督?らしい。

ベティ•デイヴィスの顔の印象ばかりが数日経つと残る。黒人の弁護士見習いが三回登場して毎度出世するが、四回目に落とされる。このリズムと、欲から逃れられない女の転落劇が重なる。

電話によって前に進む。最後も事故で終わらせてもいいはずなのに、電話を交えてからの抱擁で幕を閉じる。
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