豊悦塾長の勉強合宿とかいう謎設定が謎すぎておもろい。もっと前半に殺して、後半の謎議論がドライブする時間が必要な気が……
ただ死体処理するボートの場面は結構好きだ。車が来てバレないように頭を下げるとこ…
特に展開はなく、そんな東野作品が好きなわけでもないが、結構面白く観れた。
だから話に映画的なものはそこまで感じないながらも、画は面白いし、ラストは好き。
東野圭吾を調理してこれは上出来と言えるかもし…
冒頭の写真撮影現場、ベッドシーン、湖周りの夜と、青い光に包まれている。蝶を足でつぶしたときの粘り気と、死体の髪の毛の粘り毛の重なりが、事件のオチを予告する。
役所広司の寝そべる仕草がなんだか気になっ…
東野圭吾の常套手段。
突っ立ってしゃべってるシーンが長くて飽きた。役所広司が光に弱いのと薬師丸ひろ子の予知能力という謎設定。
柄本明は相変わらず素晴らしい。
撮影がかっこいいなと思うシーンは多かった…
・
一撃必殺の名台詞といえば
「カイ、、カンッ、、」
by薬師丸ひろ子
〜セーラー服と機関銃(1981年)
も出演している今作。
湖畔の別荘でお受験合宿を行なう三組の家族。そこで殺人事件が起こる…
全体の雰囲気としては面白いです!ちょっとおふざけありのホラー・サスペンスのような。
ただ余計な組み込み要素と、
ラストシーンなどが合わさってすごいビミョ〜な感じになってます!
逆にこれを狙っていた…
『サッド・ヴァケイション』との併映、ありがとうという気持ち。
母性と宗教を織り交ぜる作り方にすごくアリ・アスター作品と似たものを感じる。
物語は回心を描けるというのが素晴らしいなと思う。最後、完全に…