1999年12月、世紀末に再来を目論むサタンに花嫁として選ばれた女性クリスティーンを守るため、元警官のジェリコは悪魔との戦いに身を投じる…
悪魔vsシュワちゃんという奇跡の対戦カードが実現したオカルト世紀末アクション!
「信仰と拳銃なら俺は拳銃を選ぶ」という最高なセリフ、悪魔に対しても臆することなく銃をぶっ放すシュワ、全体的に暗い作品ではありましたが結構楽しめました。
アクションは控えめですが、キャーキャー騒ぐリスボン捜査官…ではなくロビン・タニー、悪魔に憑依されてるガブリエル・バーンのカッコいいビジュアルとかほどよい気持ち悪さなど要所要所でツボを押さえてくるニクい映画です。シュワちゃん主演作にしてはエモーショナルなラストも好きなタイプ。
積極的にオススメはしませんが、シュワ×オカルトに興味があればぜひ!