シャトニーニ

007/ダイヤモンドは永遠にのシャトニーニのレビュー・感想・評価

007/ダイヤモンドは永遠に(1971年製作の映画)
3.6
シリーズ第7作!2代目に交代した前作「ボンドというキャラも映画も崩壊しかけたこと」など無かったように初代のコネリーとハミルトン監督がカムバックした今作は、70年代最初のボンド映画。後継に任せてはいられんとです!

ただまだ3分の1もレビューしきれていないです。ほぼコネリーボンドを半日以上使って見続けてる嬉しさ、興味無い人には苦行ともいえるこれは007マニアにはまだ序の口といえるでしょう。

前作など無かったようにしたいのは作風からもひしひしと伝わってきて、序盤早々にブロフェルド瞬殺モードに入る復讐のボンド。前作から続けて見てるとなんか笑ってしまう。

オランダでのダイヤモンドをめぐる格闘からネバダ州、ベガスでの攻防戦が手に汗握ります。

ハゲ眼鏡とニヤケ顔の謎の強敵キャラ殺し屋二人が気になりまくる。
お馴染みフィリックスやQも健在。

今作で公式にショーン・コネリーはボンド役を勇退、コネリーボンドよ永遠に!🔫🕵


だといいのですが(悪人顔)🕴️