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怒りの葡萄のmingoのレビュー・感想・評価

怒りの葡萄(1940年製作の映画)
3.7
シネマヴェーラ、ロードムービー祭りにて鑑賞。

偉大なジョンフォードの字幕真っ白版で観れることの喜び!文字読めなくてもなんのその!(いやあかんやろ〜)ノリと勢いでルート66を爆走、カルフォルニアへ。ヘンリーフォンダかっけえ。タイトルの葡萄とは神の怒りによって踏み潰される「人間」のことを意味すると一般に解釈されているらしいが、この映画を観た者は「喜びの葡萄」になるとかならないとか…

普通に面白かったけど、同時上映のチュフライ監督の「誓いの休暇」が凄すぎて余韻が掻き消された…
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