ど、どっ、どういうことー⁉︎🤯🤯🤯
おかし過ぎる、デヴィッド・リンチの頭の中のボタンが全部掛け違えたまま産み出したような…でも、これがリンチ脳から計算され出てきているのだから凄い。本当にしらふで書いた脚本なの⁈ヤバいよ🤪
自分の頭の中を整理しようと思うのだが…どこから手をつけたらいいのか〰︎😨
なんか、その、狂っているハリウッドとか、ハリウッドに近づいていく人達が人にあらずみたいな化け物化していく感じ、映画界のダークの世界なのかしらん⁈
二人の彼女がだんだん溶け合い同化してきて、他にも似たような彼女たちの荒んだ顔が幾つも出てくるのが怖い。
台所で立ち尽くすダイアンの横顔の角度がのっぺらぼうみたいで驚いた。
劇場で歌う女性は年老いてしまったが、純粋な芸術魂は汚れることなく守り抜き、倒れ果て、その姿に涙する二人が印象的。その後、高校のダンスクイーンだったダイアンが〇〇サイズのパパママ風コンビに迫られて、純粋でなくなった自分を破壊するところが切ない。
コメディチックなドタバタもあるのですが、常に何が出てくるのか、次はどうなるのか、見えてこないから146分一気に観た。その過程は目隠しされて手探りしている感じだった。他の映画とは異なり、これは薄気味悪い。
でも、よくわからなかったところが1番の魅力。
そして、二人の女優さんの全てが本当に素晴らしかった‼︎‼︎
