バイオハザード四作目。前回自らの大量のクローンを見つけたアリスはクローンたちを引き連れて東京のアンブレラ社を襲撃する。その後、アラスカへ行くと、クレアを発見するが記憶を失っていた。さらに、クレアの兄クリスとロスで合流した一行は約束の地アルカディアを目指す。
イケメンの兄クリスが登場する今回は、あまりゲームは詳しくない自分でもテンションが上がった。でも、復活したジルはラストだけの登場で金髪ロングになっているため最初わからなかった。
シリーズを通して一時間半程度でコンパクトにまとめて来ているが、今回は冒頭であまり繋がりのない日本パートを入れてるのも必要性を感じなかった。
避難していた刑務所からの脱出はプリズン・ブレイク、最後のボスとの戦いはマトリックスを彷彿とさせる。
四作目以降からアンブレラ社との対立構造が鮮明になっていき、ワンシチュエーションではなく、ストーリーも駆け足で進んでいく。
