2020年 27本目
異文化コミュニケーションのバディモノ。
主演2人のキャラ立ち、演技が良い。
バックボーンが違うお互いを受け入れていくプロセスが、コメディタッチで面白く描かれていく。
身体障害者に対しての悲壮感やお涙頂戴感の方にいかない。
ただ、圧倒的なお金持ちではあるけど。
お互いが得てきた良いモノゴトを
受け入れていく事が面白さに繋がっている気が。
アース・ウィンド・アンド・ファイアーを受け入れて、
片方は絵画を見てダリだと分かったり。
周囲の人が溶け込んでいくのも定番の安定感。
気持ち良い作品でしたね。