【情緒不安定の大爆発】2022年3本目
サムライミ監督、スパイダーマンシリーズ最終章。
1→2作品目と流れ良く進んだストーリーの中で、置いてきた様々な伏線を回収するために、今作は詰め込みすぎて終着点を見失ってしまっている。
父親の仇取りと、ニューゴブリンとなったハリー。
▪️ニューゴブリンvsスパイダーマン
ここのCGは迫力あって、最高。
急に現れたシンビオートに寄生されたパーカー。
▪️パーカーvs闇堕ちパーカー
着脱衣できるんだ。。
叔父を撃ち殺した犯人は別にいた。謎の粒子研究に巻き込まれ、砂人間になった脱獄囚フリント・マルコ。
▪️サンドマンvsスパイダーマン
おそらく死ぬことないので最強。
パーカーに偽造をバラされ、恨みを持つカメラマン、エディ・ブロック。シンビオートが乗り移りヴェノムになる。
▪️ヴェノムvsスパイダーマン
スパイダーマンの能力を完全コピー。
とにかく今回は、
敵なのか味方なのか、情緒不安定なキャラが多数登場。
MJも結局、弄ばれるし、弄ぶ。
ピーターパーカーの闇堕ちに関しては、
ジャズクラブでのダンスやら体を揺らしながら闊歩するシーンなど、とにかくダサい!
隣人の女の子もよくわからないまま。クラスメイトの女の子も突然の出演。
んー、CGは良いんだけどなぁ。