Melko

砂の惑星のMelkoのレビュー・感想・評価

砂の惑星(1984年製作の映画)
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こ、こんなこと初めてです…
基本的に鑑賞を完走した作品/かつて完走した作品しかレビューをしないようにしてますが…
完走できませんでした…
途中棄権かつ今後リベンジするイメージが湧かないので、レビューします
完走していないので、点数なしで。残り1時間ぐらい残ってました

アマプラでレンタル、あまりの面白くなさ/気分の上がらなさ(好みに合わないとも言う)に、二度ほど途中離脱、再度見始めたものの、残り1時間を残したところで、ネットワークエラーからのサインアウト…無情にもレンタル期限が過ぎてしまいました。
なんてこった、、、無念、、

デヴィッド・リンチ作品は今のところ合う合わないが半々の確率なので、恐る恐る、でも好きなスティング出てるし…とちょっとだけ期待して見たのだが。
なんでしょう、ビックリするぐらい話が頭に何も入ってきませんでした…
シャラメ版のDUNEも理解不能だったから、もう多分DUNEというお話そのものと私の相性が悪いんだと思う。南無

登場人物多い割に、主人公含め誰も印象に残らないのと、固有名詞や専門用語?が多過ぎて「???」だし、話が訳わからない
加えてリンチ味付けのクリーチャー/異星人描写…うーーーん
あと一人一人喋りすぎなのでは…同じ人の顔がずっと写ってる中長々喋られても話が入ってきませぬ。。

顔がオデキだらけの伯爵の顔面と立ち振る舞いがシンプルにめっっちゃくちゃキモかったです。
スティングかっこよかったしさすがの顔面の存在感だけど、なにせ出番が少なすぎた
主人公のお顔は端正なのに性格がヘタレすぎて特に印象に残らず

これはホドロフスキーが「ひでえ!」って手を叩いて喜ぶのもわかる気がした
いうてリンチもこの仕上がりには納得行ってないのではと思ったけど、果たして。

……以上です。。
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